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文京留学生寮で防災避難訓練が実施されました
６月７日（土）文京区大塚にある拓殖大学文京留学生寮で防災避難訓練が行われました。
現在、同寮には中国、台湾、ベトナム、韓国、タイ、ルーマニアなどから４３名の留学生が生活しています。
朝９時食堂に集合し、舎監の村上祥子教授の挨拶の後、小石川消防署の消防官３名から災害時の対処方法、消火器の使用方法、街中でよく見かけるＡＥＤの操作手順に関して、詳しく説明を頂きました。
その後、各自の部屋に戻りくつろいでいる時に火災が発生したという想定で、避難訓練や人員点呼・確認訓練等を行いました。
消防署の方々や、大学からお越し頂いた辻総務課長の指導のもと、大変有意義な訓練を行うことが出来ました。
消防官の防災避難に関する指導
消防官の説明を聞く寮生
消防署への通報訓練
消火器使用の説明
掲載日：2014年06月09日
