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ダルマプルサダ大学日本語弁論大会が開催されました
2014年9月6日(土)と7日(日)の両日にわたり、本学のインドネシア提携校であるダルマプルサダ大学(東ジャカルタ)において、本学との共催による日本語弁論大会が開催されました。この弁論大会は、ジャボデタベック(ジャカルタ、ボゴル、デポック、タンゲラン、ブカシ)地区の大学生及び高等学校生徒を対象としたもので、今年で12回目の開催となりました。
弁論大会には、高校の部に34名、大学の部に20名がエントリーし、初日に予選が、2日目に本選が行われました。最終選考の結果、各部門より優勝、準優勝、第三位が決定し、大学の部より1名が審査員特別賞に選ばれました。
高校の部で優勝したラムジー・ハフィジ・ユスティアンダさんは「日本語の勉強はむずかしいですか。むずかしくないですか。」のテーマについて、大学の部で優勝したファウジア・マウリダ・ウルファアさんは「敗北から学んだこと」についてスピーチしました。
各部門の優勝者は、10月の一週間日本研修旅行に招待され、本学が実施する「後藤新平・新渡戸稲造記念拓殖大学高校生・留学生作文コンクール」の表彰式において、優勝したテーマで記念のスピーチを行うことになっています。
掲載日:2014年09月16日