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平成26年度 拓殖大学海外留学プログラム(TUSAP)帰国報告会が開催されました

9月27日(土)、八王子キャンパス管理研究棟会議室でTUSAPの帰国報告会が午前、午後とに分かれて挙行されました。

まず11時から、商学部と政経学部各短期研修プログラム(米・ポートランド州立大学/英・ビート・ランゲージ・センター)の合同帰国報告会が行われました。

ここでは各20名の研修生たちは銘々に日本語、英語とでスピーチをし、いかに現地で体験した一ヶ月の研修が内容豊富であったか、また異文化に触れていかにカルチャーショックを受けたかを熱く語ってくれました。

Beet LanguageCentreのクラスメートとのショット
Beet LanguageCentreのクラスメートとのショット
美しい花に飾られたBeet 校舎
美しい花に飾られたBeet 校舎

 

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PSU参加学生とホストファミリーとの記念撮影

PSUの学生との交流
PSUの学生との交流

 

第2外国語の向上、地域研究を目的とした20名の個人研修奨学金奨学生は夏季休暇を利用し、海外各地での研修をやり遂げ帰国しました。その報告会を13時より開催しました。

彼らによる事前研修か通しで準備していた研究課題の発表に会場は沸き返っていました。

来場していた教職員からは、今回の研修は今後の勉学に取っての大きな糧であり、今スタートを切る時期であるとの激励の言葉がありました。

※拓殖大学では海外留学プログラム「個人研修奨学金」合格者に対して、国・地域により奨学金10万円~30万円を支給し現地での学習を支援しています。今年度は下記の派遣国に分かれて研修を行いました。
台湾(1名)、韓国(2名)、インドネシア(1名)、マレーシア(1名)、タイ(1名)、ベトナム(5名)、フィリピン(1名)、インド(1名)、フランス(7名)

モスク(インド)
モスク(インド)
凱旋門(パリ)
凱旋門(パリ)

掲載日:2014年10月02日

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