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留学生が翔陽高校の生徒さんに授業を行いました

11月28日(金)、都立翔陽高校3年生約40名が本学を訪れ、交流授業を行いました。

今回はインドネシアのダルマプルサダ大学から交換留学生として本学で学んでいるプリタさんが講師となり、母国について紹介しました。

インドネシアは日本の約5倍の面積で、島国としては世界最大の面積をもち、人口も世界4位という規模でありながら、自然豊かな美しい国であることが紹介されました。

また、最近の首都ジャカルタの子供は学校で英語を使用する為、共通語であるインドネシア語がわからないという少しさみしい状況だということに、高校生も驚いていました。

そして、日本で行われたインドネシア市場開拓セミナーでの留学生発表者や、音楽会社アーティストへの「インドネシア語講師」として数多く活躍しているプリタさんの話を聞いて、高校生だけでなく、授業に参加している他の交換留学生も刺激を受けた様子でした。

この交流授業は留学生と高校生の交流の場にとどまらず、留学生の目標や活躍する様子を見聞きすることで、さらなる高みを目指す良い機会になっているようです。

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掲載日:2014年12月02日

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