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桂太郎塾 第4期開講式が行われました
4月12日(木)、文京キャンパス国際教育会館F館301教室において、桂太郎塾第4期の開講式が挙行されました。
始めに森本敏塾長(海外事情研究所所長)が開講の辞を述べ、続いて、渡辺利夫総長・学長から「人間は利己的であるが同時に利他的でなければならない。他の誰かのために、公のために自分は何をすべきかを考えながら、1年間、しっかり学んでほしい」とのメッセージが送られました。
次に司会の丹羽文生塾長補佐(海外事情研究所准教授)から塾生紹介があり、名前を読み上げられた塾生たちは、大きな声で胸を張って起立し、最後に今年度の塾生代表となった北村翔君(政経学部法律政治学科2年)が「私たちは、この桂太郎塾で、ここにいる高い志を持つ仲間たちと切磋琢磨しながら、将来、『地の塩』となって社会に貢献しうるリーダーとなるため、この1年間、学問に励むことを誓います」と力強く塾生宣誓をしました。
今年度は24名(新規15名、継続9名)が入塾。塾生一同、それぞれの大きな可能性と責任に目を輝かせていました。
掲載日:2012年04月17日