ニュース
桂太郎塾 第5期開講式が行われました
4月11日(木)、文京キャンパス国際教育会館(F館)301教室にて桂太郎塾第5期の開講式が行われました。今年度は新規15名、継続6名に3名のフェローが加わり合計24名でスタートします。
開講式では、まず森本敏塾長が「己を律し視点を磨くこと、予習を怠ることなく全ての授業に具体的目標を持って臨むこと、自分の考えのみに固執せず柔軟な頭でいろんな意見を吸収すること。この3点を心がけてほしい」と述べ、続いて高橋敏夫学長が「鳥の目のように全体を俯瞰する視点がリーダーには必要。建学の精神をしっかりと社会で体現できる人材に育ってほしい」とエールを送りました。
次に司会の丹羽文生塾長補佐から塾生紹介があり、名前を読み上げられた塾生たちは、大きな声で胸を張って起立し、最後に今年度の塾生代表となった家田未来さん(商学部経営学科2年)が「桂太郎先生が『一日に十里の路を行くよりも十日に十里行くぞ楽しき』とおっしゃられたように、仲間同士お互いの変化や成長を確かめ合いながら、努力し精進していきたい」と力強く決意を述べました。
掲載日:2013年04月16日