桂太郎塾　第６期開講式が行われました

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４月10日（木）、文京キャンパス国際教育会館（Ｆ館）301教室にて桂太郎塾第６期の開講式が行われました。

今年度は新規13名、継続６名に３名のフェローが加わり合計22名でスタートします。
開講式では、まず今年度から塾長となった渡辺利夫総長が歴史を学ぶことの大切さについて述べ、その上で、「常に問題意識を持って、学問と向き合ってほしい」と語り、続いて高橋敏夫学長が「初心を忘れず自らの研鑽に励んでほしい」とエールを送りました。

次に司会の丹羽文生塾長補佐から塾生紹介があり、名前を読み上げられた塾生たちは、大きな声で胸を張って起立し、最後に今年度の塾生代表となった髙橋江里佳さん（商学部経営学科２年）が「この１年間、学んでいく中で困難にぶつかることもあるでしょう。諦めそうになった時は、互いに刺激し合い高め合える仲間と共に乗り越えていこうと思います」と力強く決意を述べました。