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【桂太郎塾】第6期が本格スタート

桂太郎塾の第6期が始まりました。桂太郎塾では毎週、文京キャンパス国際教育会館F301教室にて本学関係者のみならず、各界有識者・知識人を招いての講義を行っています。

新しい試みとして、今年度から塾長となった渡辺利夫総長によるシリーズ「歴史と現在」と題する講義がスタート。前期と後期それぞれ4回ずつ合計8回、日本の近現代史と本学の歩みをリンクさせながら学んでいきます。

5月8日(木)は「日本柔道の精神」との演題で、本学後援会長の阿南惟正理事がお話しました。公益財団法人講道館理事でもある阿南理事は、「自分が今いる環境に安住することなく、引っ張れば引っ張るほど伸びる『バネのある人材』になってほしい」と述べ、その上で、日本柔道の精神を通じた人間の生き方論について語りました。

さらに、第6期の開始と前後して、これら通常授業とは別に、国際学部の甲斐信好教授による「プレゼンテーション入門」、恒例となった産経新聞社さいたま総局キャップの安岡一成記者による「文章の書き方入門」といった特別授業も行いました。

渡辺塾長
渡辺塾長
阿南理事
阿南理事

掲載日:2014年05月12日

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