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桂太郎塾 本学の戸髙有基理事らが講義
文京キャンパス国際教育会館F301教室において、桂太郎塾の講義が行われました。
11月13日(木)は株式会社戸髙鉱業社代表取締役会長で本学の戸髙有基理事が「桂太郎塾々生に望むこと」をテーマにお話ししました。本学卒業生でもある戸髙理事は、学生時代の思い出、企業経営者の傍ら取り組んでいる社会奉仕活動について紹介。後輩に向け「単なる『学び』ではなく『学び』に『問い』を持つことが大切。学んだことをどう生かすか、どう考えるか。学ぶだけの知識人ではなく、『学び』を応用する教養人になってほしい」とのメッセージを送りました。
27日(木)は「サザンオールスターズ」の名付け親で知られる株式会社ワーナーミュージックジャパン・インターナショナル本部の宮治淳一スーパーバイザーが「音楽産業と社会」と題して講義しました。レコードの成り立ち、発展過程、音楽産業の仕組みとその社会性を解説。さらに「サザンオールスターズ」結成のエピソード等、実に興味深いお話をしていただきました。
12月4日(木)は渡辺利夫塾長によるシリーズ「歴史と現在」の講義が行われました。今回は本学校歌の歴史、内容について学びました。
掲載日:2014年12月19日