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桂太郎塾 海外研修で台湾を訪問しました

2月2日(月)から5日(木)まで桂太郎塾の海外研修が行われ、台湾を訪問しました。

台北松山空港に到着した一行は、まず台南へ移動。翌日、戦前、日本人技師の八田與一が建設に尽力した烏山頭ダム、日本軍人を祀る「鎮安堂飛虎将軍廟」、17世紀にオランダ人が築城した旧跡「赤嵌楼」を見学しました。その後、宿泊先のホテルにて、桂太郎塾第2期生(塾生代表)で、国立中山大学留学中の権田猛資さん(国際学部/平成24年度卒業生)が「桂太郎塾と私」と題し講演。桂太郎塾でのエピソードや台湾での留学生活について語りました。

3日目は台北に移動し、それぞれ市内に繰り出してグループ研究を行い、夜は本学学友会台湾連合会の楊煜德会長をお招きして夕食会が開かれ、楽しい一時を過ごしました。

最終日、一行は日本の対台湾窓口である公益財団法人交流協会台北事務所を訪問。本学卒業生の沼田幹夫代表(大使)からレクチャーを受けました。さらに、滞在中に起きた台湾の復興(トランスアジア)航空機の墜落事故に対し、塾生一同から沼田代表に義援金が贈呈されました。

今回の海外研修は、建学の精神を再確認する意味で非常に実り多きものとなりました。

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八田與一像
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日本人実業家の林方一が創立した林百貨店でショッピング

 

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赤嵌楼
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桂太郎塾第2期生の権田さんの講話

 

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本学学友会台湾連合会の楊会長を囲んで
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交流協会台北事務所の沼田代表の講話

 

 

掲載日:2015年02月13日

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