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「オープンカレッジin水戸」が開催されました
11月26日 茨城県水戸市のホテル シーズンで本年度3回目のオープンカレッジin水戸が開催されました。
拓殖大学日本文化研究所長、遠藤浩一・大学院教授を講師として、演題は「日本政治の根本問題～再生のための条件は何か」という現在の政局にぴったりの講演会となりました。
遠藤教授は47名の聴講者を前に、戦後日本の政党政治の流れを解説しながら、日米関係、民主党に政権が移った経緯を分析、持論を展開し、受講者は熱心に聴き入っていました。「本当に有意義な講演を聴けてよかった、このような講演会を提供してくれた大学に感謝します」と日立市からこられた60代の男性は感想を述べていました。
掲載日：2011年11月26日
