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「花岡信昭さんの思い出を語る会」が開催されました
5月24日、日本プレスセンターホール(東京・内幸町)において、「花岡信昭さんの思い出を語る会」が開催されました。花岡信昭教授(大学院地方政治行政研究科)は昨年5月14日、心筋梗塞のため急逝されましたが、一周忌にあたり、故人の思い出を語り合おうという趣旨で開かれたものです。
冒頭、発起人を代表して福田勝幸本学理事長から「花岡さんは院生の一人ひとりと真摯に向き合い、彼らの個性と才能をいちはやくみつけ、それをのばすべく、本当に熱心なご指導をしていただきました。もっと長くご指導にあたっていただきたかった」と故人を偲ぶ挨拶があり、熊坂隆光産経新聞社社長、頭山興助呉竹会会長の発起人挨拶に続いて、渡辺利夫総長・学長の発声で献杯。住田良能(産経新聞社相談役)、猪瀬直樹(東京都副知事)、すぎやまこういち(作曲家)、三宅久之(評論家)、岡崎久彦(外交評論家)、山谷えりこ(参議院議員)氏など各界から約150人が参集、故人の思い出を語り合いました。
最後に地方政治行政研究科の院生・OBが壇上に並び、恩師に感謝を捧げました。
掲載日:2012年05月29日