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拓殖大学「1日入学」が開催されました

7月14日、文京キャンパスで近隣町会の方々に参加を呼びかけ、1日拓大生を体験していただく催しが開かれました。現役学生と同じように土曜日の2時限の時間割での講義聴講と学食を利用して拓殖大学の学生生活を体験してもらいました。

10時45分、C館501教室において参加者83名に当日のスケジュール説明があり、福田勝幸理事長の挨拶に続き、1限目の授業が開始されました。内容は、渡辺利夫 総長・学長の「日本は中国とどう向きあうか」の70分授業。皆、熱心に聴講されました。1限目修了後B館地下1階学生食堂にて昼食をとられました。

13時からは再びC501教室にて2時限目授業として、創立百年史編纂室 宮澤正幸客員講師による「茗荷谷と拓殖大学」というテーマの講義で戦前、戦後の茗荷谷界隈の町の様子と拓殖大学の繋がりを興味深く話していただきました。近隣に昔からお住まいの方々が多いだけに授業後も講師と受講者で懐かしい会談がありました。14時30分からは、渡辺総長から参加者ひとり一人に修了証書の授与があり、「1日入学」が修了しました。参加された多くの受講生から「感動した。楽しかった」と異口同音に感謝の声が述べられました。

福田理事長の挨拶 渡辺総長・学長の1限目授業
福田理事長の挨拶渡辺総長・学長の1限目授業

学食での昼食 宮澤先生の2限目授業
学食での昼食宮澤客員講師の2限目授業

掲載日:2012年07月17日

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