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拓殖招魂社・拓魂碑秋季例祭が執り行われました
11月3日、八王子キャンパスの拓殖招魂社・拓魂碑の秋季例祭が秋晴れの下、しめやかに執り行われました。学校法人、学友会、後援会、学生の代表者、教職員など60名余りが拓殖招魂社前に参列。子安神社の宮司が祭主となり三絃琴の音曲から粛々と式は進行されました。祝詞奏上に続いて玉串の奉奠となり、福田勝幸理事長、渡辺利夫総長・学長と次々に続く中、佐久間悠介さん（4年・総務局連合会委員長）も学生を代表して奉奠しました。30分余で厳粛な式典を無事終了しました。
引き続き同キャンパス内にある拓魂碑に全員移動し、学友会主催による物故教職員、学生、学友の鎮魂の例祭がありました。今年新たに加わった99人の物故者を含め7117人の御霊に参列者全員菊の献花をして祀りは無事終了しました。
掲載日：2012年11月08日
