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文京博覧会(ぶんぱく)に参加しました

ぶんぱくに参加しました文京博覧会(ぶんぱく)2012が11月16、17の両日文京シビックセンターで開催され、本学も区内にある大学の産学連携ブースに参加・出展しました。

文京博覧会(ぶんぱく)は文京区内の産業をPRするとともに区内の産業への関心を高めることを目的としたイベントで、区内の大学もそれぞれの研究や活動を紹介する場として「情報発信・学習・知るゾーン」に参加しています。

本学は北海道短期大学が開発した黒米「きたのむらさき」と同大の農場で収穫した白米「ななつぼし」の販売を中心に北短を紹介、また、工学部デザイン学科と文京保健所とのコラボレーションで生まれた食環境作りプロジェクト「ハピベジ」(http://happyyasai.lolipop.jp/wp/)の加盟店MAPを配布し文京区との公学連携もアピールしました。

ぶんぱくに参加しました黒米は昨年に続いての販売でしたが、10個、20個とまとめ買いしていくファンの方もいて1日目でほとんど売り切れてしまいました。2日目はあいにくの雨でしたが、北短の学生が、手塩にかけて育てたお米と説明すると、午後3時には完売となる人気でした。

また、地下2階の「区民ひろば賑わいゾーン」では商学部長尾ゼミの学生9名が、文京区商店街連合会の陸前高田市コーナーで販売のボランティアを行いました。

地元の方々をはじめ多くの方にご来場いただきありがとうございました。

 

掲載日:2012年11月20日

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