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文京キャンパスC館で学生避難訓練が実施されました

誘導に従っての避難風景
誘導に従っての避難風景

6月25日、5時限目終了後、授業中に大地震が発生したことを想定した避難訓練を実施しました。5時限目の授業終了のチャイムがなった後、構内放送で大地震が起きたことを告げ、教職員の避難誘導者の指示に従ってC201教室に避難するようにとの呼びかけがありました。

C館の教室で授業を終えたばかりの学生や図書館、PC自習室にいた合計90名ほどの学生、教員が各階にいるヘルメット、腕章をつけた誘導員の指示に従い、混乱もなくすみやかに全員当日の避難場所となったC201教室に集合しました。(文京キャンパス、災害発生時の避難場所は、A館前中庭となっています)

C201教室で話を聞く学生
C201教室で話を聞く学生

災害対策本部では各階・各班からの状況報告の伝達を受けスムーズに避難誘導が行われ、けが人やトラブルが無かったことを確認していました。

全員、避難集合した会場で、防災対策会議委員長の溝口正夫常務理事の講評、髙橋敏夫学長からは「災害は忘れた頃にやってくる」という言葉の通り常にこうしたことを忘れてはならないとの教訓も話されました。

また、避難訓練の必要性と今回の協力について災害対策本部隊長の小野瀬健二事務局長から評価の挨拶がありました。最後に参加の学生・教員、誘導にあたった職員にも非常食の配布があり避難訓練を予定通りに終了しました。

掲載日:2013年06月27日

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