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乳がんワークショップを実施しました

11月16日(土)、文京キャンパスC館教室にて第3回乳がんワークショップが開催され、学生21名、職員2名の参加がありました。

講師に小泉美都枝氏(川崎市立多摩病院技術課長補佐)、篠原ひとみ氏(川崎市立多摩病院技術課放射線管理士)をお招きし、乳がんができるしくみや病院での検診、セルフチェックの大切さなど詳しく説明して頂きました。 また当日は、ファントム(模型)を使用したセルフチェックの実習体験もあり、言葉だけでは伝わりにくい部分もより分かりやすい内容となっていました。

学生たちは熱心に先生に質問したり、メモをとったりとより乳がんについての知識が深まるワークショップとなりました。

篠原ひとみ氏の講演(乳がん発症のプロセスについて)
篠原ひとみ氏の講演(乳がん発症のプロセスについて)

 

小泉美都枝氏の講演(ファントムの説明とセルフチェックの方法)
小泉美都枝氏の講演(ファントムの説明とセルフチェックの方法)

 

ファントム(模型)を使用してガンのしこりを探す実習
ファントム(模型)を使用してガンのしこりを探す実習

 

長尾ゼミナール「スマイルブレスト」
学生生活課
学生健康保険互助組合

掲載日:2013年11月22日

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