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台湾・開南大学の「学長会議」に参加

140708gakutyoukaigi.jpg6月13日(金)に開南大学で行われた「2014年開南大学と日本の姉妹校20校大学学長会議」に、本学を代表して外国語学部・中国語学科長の立松昇一教授が参加しました。開南大学は台湾桃園国際空港から車で20分くらいのところにあります。

会議の議題は「グローバル社会を生きる大学の人材育成について」でした。午前と午後の部に分かれ、立松学科長は午後の部で本学の「グローバル人材の育成の取り組み」として留学プログラム、麗澤会海外派遣、日本語教師養成講座、アジア塾や桂太郎塾などを紹介しました。会場には日本語学科の学生が聴衆として参加し、各大学からは学校の紹介や、新しい時代に向けての新たな取り組みなどが紹介され、また夕刻からは高安邦学長主催によるレセプションが行われました。

会議の休憩時間を利用して学内及び寮の見学に参加しました。本年9月から本学中国語学科の学生が交換留学生としてお世話になり、同時期開南大学からも日本語専攻の大学院生が、本学に来る予定です。今回会議に参加して開南大学の趙順文・人文社会学部長をはじめ先生方、学生さんたちの心温まる歓迎に心打たれました。開南大学と本学は「100年兄弟校」という関係にあり、今後とも交流が強まることが望まれます。

掲載日:2014年07月08日

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