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平成26年度 拓殖招魂社 秋季例祭が執り行われました
八王子キャンパスの木々が、美しく紅葉し始めた11月3日、11時から秋の例祭が厳かに執り行われました。
斎主が御霊に心からの祝詞を申し上げ、福田理事長・招魂社祭祀委員会委員長、赤澤徹学友会長、村田博文後援会副会長ならびに学生代表の小田上圭吾君が、厳粛に玉串を奉奠し、例祭は滞りなく斎行しました。
なお、この度新たに判明した本学28期卒業 故田中重蔵さん(インパール作戦で戦没)の合祀も行われました。例祭にはご遺族である長女田中黎子さん、次女柳川恭子さんも参列され、玉串を捧げました。
今年はインパール作戦から70年の節目にあたり、当日NHKが取材のため来校し、例祭及びご遺族へのインタビューの模様がその日のニュースで放送されました。
-拓殖招魂社の経緯-
拓殖招魂社は、昭和8年当時の学生有志の醵金により建立され、日露戦役における本学第1期生脇光三をはじめ、先の大戦までの間に国難に殉じた396柱(今回の合祀者1名を含む)の尊い御霊をお祀りしています。
大戦後、占領軍(GHQ指令)により奉焼をやむなくされましたが、昭和55年に現在の地に再建され、毎年4月23日(恩賜記念日)、11月3日(創立記念日)に春季例祭、秋季例祭が執り行われています。
【続報】秋季例祭で招魂社への合祀された田中様の遺族より礼状
先日、11月3日の秋季例祭で、戦没後70年ぶりに拓殖招魂社に合祀された田中重藏氏(本学学部28期)【既報】のご遺族から福田勝幸理事長宛に礼状と絵はがきが届きました。
この礼状には、この度ご尊父の学友と出会い、その方から拓殖大学へと短い期間に連絡が取れ、拓殖招魂社に合祀して頂くことができたことの喜びが綴られています。『これで父の居場所が定まり、子として親孝行が出来たように思います』と述べ、暖かく受け入れてくれた大学への深い感謝の手紙となっています。
掲載日:2014年11月13日