拓殖大学関連の刊行物
『「拓殖大学と中南米世界」拓大と卒業生の足跡-2008年度改訂版-』 高橋晃平(拓殖大学北海道短期大学経営経済科長・教授)著
本書は拓殖大学の教職員と卒業生が、どのような経緯で中南米諸国と関わったかについて記録したものです。これは拓大に入学し、建学の精神である「海外雄飛」を貫き、その中で中南米諸国を移住の対象として捉え、卒業後にはこれを実現していった学友たちの海外移住への動機とその経緯、移住先での活躍をまとめたものです。さらには中南米各国・地域ごとに学友が移住先で母校拓大への想い、また拓大に対する期待を記しています。是非拓大の長い歴史の中の一コマとして関係者に伝播出来ればと思います。
出版社 / 発行
学校法人拓殖大学(編集:拓殖大学後援会) / 2008年4月1日
著者
高橋晃平 (たかはし こうへい)
1973年拓殖大学大学院経済学研究科修了、1987年サン・パウロ人文科学研究所客員研究員を経て、現在は教授として拓殖大学
掲載日:2008年04月01日