『「徳」の教育論』　草原克豪（拓殖大学副学長・拓殖大学北海道短期大学学長）／ 加藤尚武 編著

どうすれば「徳」は身に付くのか？どこまで教えられるのか？

今の道徳教育には何が欠けているのか？

研究者・教育行政担当者・学校教員ら10人が従来の議論にはない視点で「徳」の教育のあり方を提言する。

出版社 / 発行

㈱芙蓉書房出版／2009年2月25日

編著者

草原 克豪 （くさはら　かつひで）
1941年北海道生まれ。東京大学教養学部卒業。1967年文部省に入省。コーネル大学経営行政大学院留学、国際連合教育科学文化機関（ユネスコ）勤務を経て、文部省学術国際局国際学術課長、高等教育局専門教育課長、医務教育課長、企画課長、大臣官房人事課長、大臣官房審議官（高等教育局担当）、生涯学習局長を歴任。1997年より拓殖大学北海道短期大学学長・本学副学長に就任。主な研究分野は文教政策、とくに大学改革および生涯教育。新渡戸稲造と教養教育。

掲載日：2009年02月25日