拓殖大学関連の刊行物
『Windows7・Office2010による情報処理入門』 高橋敏夫(拓殖大学副学長)監修 安積淳(商学部准教授)、八野真弓(商学部講師)、杉山靖彦(政経学部講師)執筆
本書は、ワードプロセッサ、プレゼンテーションソフトなどの目的に沿うよう単なる操作方法を記したマニュアルではなく、応用性の高い汎用技術(GPT)として学べるように編纂されている。ITスキルの習得の効果は、「習うより慣れろ」であり、どれだけコンピュータに向かっていたかという時間との相関が高いということです。
(目次)
第1章 パソコンの概要と日本語変換
第2章 インターネットの活用とセキュリティ
第3章 ワープロを用いた文書作成の技術
第4章 説得できるプレゼンテーション
第5章 実務で使う表計算
第6章 ソフトウェアの統合的活用
出版社 / 発行
実教出版株式会社 / 2010 年11月10日
著者紹介
高橋 敏夫(たかはし としお)
拓殖大学副学長。1942年生まれ。拓殖大学大学院商学研究科修士課程修了。経営システム学会(名誉会員)、経営情報学会、情報処理学会に所属。主な著書に中央経済社「会計学大事典第5版(共著)」「経営情報システム第3版(共著)」などがある。
掲載日:2010年11月10日