拓殖大学関連の刊行物

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『国家覚醒 身捨つるほどの祖国はありや』 渡辺利夫(拓殖大学総長・学長)著

「国家覚醒」渡辺利夫(拓殖大学総長)著
戦後70年近く経った今、我が国は目指すべき国家像もなく、迷走を続けています。急激な経済成長を遂げ、一流国への仲間入りはしたものの、蓋を開けてみると、政治は迷走し、経済規模でも途上国に詰め寄られています。そんな日本ですが、渡辺利夫・拓殖大学総長は、「身捨つるほどの祖国はありや」(寺山修司)と、寺山氏と同じ心境に立ち、まだ日本は、命を賭けてでも救うだけの意味のある素晴らしい国だといいます。

戦後、日本の教育はGHQ占領下で進められてきました。その教育は、愛国心の排除、自虐史観、エリートを生み出さない、ことなどを主軸とし、およそあるべき教育の姿とは程遠いものでした。こうした戦後の間違った教育方針を改善し、明治の偉人や戦前日本の成長を支えた本物のリーダーをモデルに、これからの日本を支えていくべき人材を育てることが、国家覚醒につながります。国家覚醒への著者渾身の提言は、日本国民が、これからの日本を考える上で、絶対に知らなければならないことばかりです。



出版社 / 発行

海竜社 / 2013年1月29日

 

編著者

渡辺利夫 渡辺 利夫(わたなべ としお)
拓殖大学総長・学長。1939年山梨県甲府市生まれ。慶応大学院博士課程修了。経済学博士。
おもな著書に「成長のアジア 停滞のアジア(東洋経済新報社)」「神経症の時代(TBSブリタニカ・開高健賞正賞)」
「種田山頭火の死生(文藝春秋)」「私のなかのアジア(中央公論社)」などがある。2011年正論大賞受賞。

掲載日:2013年03月07日

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