スポーツ
ロンドン五輪・マラソン代表選手に拓大から2名出場決定
3月12日、日本陸上連盟からロンドン五輪のマラソン競技日本代表3名の選手が発表されました。
その中の2名、藤原新選手(2004年卒業)と中本健太郎選手(2005年卒業)は本学陸上競技部の出身です。
このロンドン五輪への出場を決めた拓大出身者は、ボクシングの鈴木康弘選手(2010年卒業)、レスリングの米満達弘選手(2009年卒業)に次いで4人となりました。
藤原新選手は東京マラソンで日本人選手として5年ぶり2時間7分台をマークし、2位を獲得した事が高く評価されました。また、中本健太郎選手は、世界陸上10位という成績と琵琶湖マラソンでの5位という実力が認められての代表決定となりました。
掲載日:2012年03月12日